邪悪なカエルの夢を見た
今日は明確に記憶に残る夢を見た。
夢の中で、邪悪なオーラを纏ったカエルがこちらを見ている。
手に持っていた聖なる板ガムを投げつけるとその邪悪な赤い目をしたカエルが嫌がることを予め知っていた私は、残り少ない聖なる板ガムをおもむろに1枚、カエルに投げつけた。
すると邪悪なカエルは聖なる板ガムに怯えて逃げる素振りを見せたが、まだこちらを見つめている。目は先程よりも更に赤く怪しい光を放っている。
私はカエルを倒すしか無いと覚悟を決めて、アクションカメラを持って邪悪なカエルが隠れている土管に入った。見たことの無い蟲がわらわらと逃げ回る。
すると土管の奥にいた奴は姿を猫に変えて、私が手に持っている最後の聖なる板ガムを破壊しようとしてきた。何とか聖なる板ガムを折られつつも守った私は一旦引いてアクションカメラで撮影した動画を確認したところ、その邪悪なカエルから猫に変身した奴が実は人間であったことを知り、周囲の人に「化物がいるぞ!」と警告をした。
正体がバレた化物はライオンのような姿にまた变化をし、私に襲いかかってきた。
私は聖なる板ガムだけでは太刀打ち出来ないが勇気を出して立ち向かうことを覚悟したところで目が覚めて、朝を迎えた。
逃げ回らずに立ち向かうことができて良かったと思う。