さくさくブログ

主にスマホ、旅行、トレーニング、ハイキング、流行などについてのブログ。

Xperia XA2 Ultraと行く上海旅行

旅行シリーズなのか旅行をネタにスマホをフィーチャーしてるのか軸が定まらないスマホ×旅行記事を上げます。

 

今回、私は春秋航空で燃料サーチャージ等全て含めて往復で約18,000円のチケットが取れたので人生初の上海旅行へ行ってまいりました。この記事に出てくる写真は全てXperia XA2 Ultra で撮影しております。

  

機内で映画のダウンロードが間に合わなかったことに気がつく
f:id:bakedfruits:20180529201124j:image東京の羽田空港から上海浦東国際空港までは約3時間と言うことで、「あ、映画でも観るか」と考えてダウンロードを搭乗前に始めましたが間に合いませんでした。流石にフラッシュも焚かずにだとザラついた絵になります。

 

日本時間深夜1時に離陸、深夜4時頃に到着

f:id:bakedfruits:20180529201543j:image持ち込んだ本を読んだりしながら何とか時間を潰し、無事上海浦東国際空港に着きました。

 


f:id:bakedfruits:20180529201922j:image朝の6時頃から電車が動き始めるので空港で2時間程待機することに。

 
f:id:bakedfruits:20180529202159j:image時間が来たのでチケットを購入し電車に乗ります。実は別の便で家族が後ほど現地合流することになっていたのでそれまでは上海市内を一人で観光しました。

 

f:id:bakedfruits:20180529202352j:image確かこれは上海市内に地下鉄駅【南京東路】から出てきた瞬間の写真です。この日は季節外れに暑かったらしく気温は34℃を超えていました。

 

f:id:bakedfruits:20180529202607j:image南京東路です。後から知ったのですがここは上海でも随一の繁華街でかつ観光地とのことで、たまたま降り立った私はラッキーでした。しかも平日昼間だったので混み合うこともなくスイスイと歩いたり撮影することが出来ました。この写真はマニュアルモードでHDRをオンにして撮りました。元々メインカメラも84°の広角で比較的ワイドに撮れるので、強烈な逆光でない限りはかなり渋い写真が撮れる印象です。

 

f:id:bakedfruits:20180529203009j:imageここでXA2シリーズ最大の売りである120°の超広角撮影。いわゆるウィーフィー(グルーブ撮影)で無くとも、一人旅等で他人に撮影をお願いし辛い場面でこのようにして背景と被写体(自分)がしっかり入った写真が撮れるのもフロントカメラに超広角レンズを搭載するXA2シリーズの強みです。

 
f:id:bakedfruits:20180529203347j:image南京東路からもう一つの有名な観光スポット【外灘】まで20分ほど歩いたでしょうか。その途中にグロサリーストアがあったのでカラフルなフルーツに目を奪われて思わずパシャリ。

 
f:id:bakedfruits:20180529203937j:image外灘に到着。暑い。熱い!もっと上手な撮り方があるのかもしれませんが非常に強い逆光だったのでメインカメラのマニュアルモード+HDRでもこの写りになりました。


f:id:bakedfruits:20180529204211j:imageここで再びセルフィー。手すりが湾曲してしまっています。笑

これは仕方がないでしょう。こちらの方がメインカメラよりもバランス良く撮れている印象です。フロントカメラ側には顔認識がオートで備わっており、逆光でも顔は明るく写してくれます。流石セルフィーに特化した端末だけありますね。

 
f:id:bakedfruits:20180529204446j:image南京東路に面するアップルストア上海です。中には入りませんでしたが、アップルストアの前にある椅子に座って休みながら撮影しました。

 

f:id:bakedfruits:20180529204621j:imageさて南京東路から外灘へ移動したら更に渡し船に乗り川を渡って反対側へ移動します。ここは乗り場です。ただの乗り場なのに綺麗です。私がこの端末を気に入った理由はまるで映画のワンシーンの様なコントラスト豊かな一枚が撮れることです。ちなみに、信じられないかもしれませんが乗船料は日本円にして34円(2元)です。中国はとにかく公共交通機関が安いので移動コストの低さに驚きます。

 

f:id:bakedfruits:20180529205120j:imageメインカメラで撮影したツインタワー。立体歩道橋から撮影をしました。

 
f:id:bakedfruits:20180529205310j:imageフロントカメラを前後逆に構えて無理矢理リアカメラ風に使用しました。平行に撮影するのが難儀ではありますが、頑張ればこのようにセルフィーではない使い方も出来るかも(?)しれません。笑


f:id:bakedfruits:20180529205520j:imageもう一丁。慣れれば意外といけます。逆光に強くそこそこ良い写真が撮れます。どうせならリアカメラもデュアルレンズにして前後で超広角使えるようにしてくれたら完ぺきだったのにと思わずにはいられませんでした。

 

f:id:bakedfruits:20180529205725j:image今回も例の如くエアビー(Airbnb)を使って宿を確保しました。その高層マンションからの一枚です。日が沈む直前でした。雲が多かったため晴れ渡る空ではありませんが、マンション街の立体感が感じられる写真になったように思います。

 

f:id:bakedfruits:20180529210000j:imageお次は翌朝。上海虹橋空港駅。この後他の周辺都市にも行きますが中国の主要駅の待合ロビーはご覧のようなドーム型と言いますか体育館を広くしたような空間となっております。

 
f:id:bakedfruits:20180529210529j:imageさて、所変わってここは上海市の隣町【蘇州市】の山塘街です。この猫ちゃん、この辺りでは少し有名なのか友達の中国人も「私もその子写真撮った!」と写真を送ってきました。人が行き交っても全く気にせず寝ていました。

 
f:id:bakedfruits:20180529210800j:imageさらに先程の山塘街から歩くこと20分ほどで世界遺産の留園に行けます。美しい。日本庭園に通ずる凛とした趣きを感じます。 

 

f:id:bakedfruits:20180529211035j:imageよる夜ご飯のお店。私はここで牛蛙の串焼きを食べました。ホタテのような筋のある食感でとても美味しかったです。この写真もメインカメラです。実はiPhone8Plusでも同じ角度で撮影したのですが看板が完全に白飛びしてしまいました。

 

と、ここまで駆け足で来ましたが、Xperia XA2 Ultraのカメラの実力は如何でしたでしょうか?オートモードですと少し暗めの絵になる傾向があったので殆どマニュアルモードのHDR撮影をしていました。ただマニュアルモードは一度設定すると内容が維持されるので次からはただ撮影モードをマニュアルにするだけで前回の設定がそのまま使えます。

 

 この後も旅は続きますが、それはまたの機会に…

 

発売当初よりは価格も若干落ちてきて買いやすくなっていますから、ご検討の方は是非これらの写真もご参考にどうぞ。セルフィーは最強ですね!