さくさくブログ

主にスマホ、旅行、トレーニング、ハイキング、流行などについてのブログ。

GALAXY Note 8でいろいろ写真を撮ってみた!

カメラの性能が高いと言われているNote8の実力や如何に
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以前の記事でも触れておりますが、今冬のフラッグシップモデルも中でも一際輝きを放っているGALAXY Note 8。6.3インチの大画面、Noteシリーズの代名詞であるSペン、そしてメインカメラをGALAXYシリーズ初のデュアルカメラとし、望遠、広角の両方に光学式手振れ補正を備えるなど文句なしのスペックのNote 8ではあるが数字だけではなかなか計り知れない。  

今回は購入後3週間が経ち、ぼちぼちと写真が溜まってきたので『日常使い』での写真の仕上がりを見ていきたいと思います。

 

 航空祭(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126123132j:image
港の祭(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126123412j:image
朝の森(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126123449j:image
シャコの接写f:id:bakedfruits:20171126123528j:image
夕暮れ時の公園(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126123608j:image
酉の市の提灯(望遠2倍撮影)f:id:bakedfruits:20171126123734j:image
飯能河原(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126123902j:image
飯能河原2(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126123952j:image
水中(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126125148j:image
謎の陶器(ライブフォーカス)f:id:bakedfruits:20171126124020j:image
色づいた紅葉(望遠2倍撮影)f:id:bakedfruits:20171126124117j:image
苔(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126124220j:image
ミッドタウン(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126124302j:image
六本木ヒルズ(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126124330j:image
ど田舎の星空(広角撮影・シャッター10秒・ISO100+Lightroomにて編集)f:id:bakedfruits:20171126212459j:image
夕空(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126124540j:image
日の入り後の光が丘(広角撮影)f:id:bakedfruits:20171126124604j:image

 

前評判通り日中の明るい場所はもとより夕暮れ時から夜景、そして星空も頑張れば綺麗に撮影できました。

撮影していて感じたのはこれまで使用してきたiPhoneシリーズやHuaweiなどの過去の端末よりも画角が広いのでよりワイドに撮影できることとF値1.7のレンズにより暗所でもノイズの少ない写真が手軽に撮れる点です。

手振れ補正もしっかり効いていて場面を選ばずにサッと出してパシャリとできます。

 また、防水なので精神衛生上良くはありませんが水中の撮影も出来ます。水中でもSペンが使えるのは素晴らしいと思います。ただ水中では指には反応しなくなってしまうので撮影する場合はタイマー設定にしてシャッターボタン押してから水中に入れるか、ボリュームボタンをシャッター設定にして撮影する必要があります。

 

まとめ

やはり噂に違わぬ強力なカメラ性能を持つスマホなのは間違いありません。水中は自己責任ですが、水陸明暗どこでも手軽に映える写真が撮れるのは素晴らしい!そんなにカメラに拘るなら一眼レフカメラ持てよという声も聞こえてきますが…仕事中でも寝起きでもふとした時に取り出して使えるのがスマホカメラの最大の強みなので、カメラの進化は嬉しいところ。

ぜひ購入を迷っている方は参考にどうぞ。

 

Galaxy note8は6.44インチスマホの補完となり得るか?

大きな画面、ではあるが果たしてビューワーとしては満足行くものなのか?

 

きっとGalaxy Note8が6.3インチのディスプレイと聞いて「もしや本のビューワー、動画再生端末としても優秀なんじゃ?」なんなら「ズルトラやその他6.44インチのスマホの代わりとなるのでは?」と色めき立った人も多いのではないでしょうか。

結論から先に言ってしまいますと、うーん役不足です。そこだけで言うなら。

 

私の御三家との比較

MImax2(左),  Mate9(右)と比べるとNote8(中央)は横幅のスリムさが一際目立つスタイリッシュなボディ。

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間違いなくNote8は持ちやすい。これは画期的だと思う。

 

では写真や動画の見え方はどうか?

Note8の18.5:9と従来機の16:9の縦横比
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ご存知の通りひとえに6.3インチと言っても縦横比で表すインチという尺度では面積がぱっと頭には浮かんで来ません。実際に6.3インチのNote8(上)と6.44インチのMiMax2(下)に同じ写真を表示させてみると、0.14インチ差とは思えない絵面になるのです。

 

読み物はどうか?
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同じフォントでほぼ同じ文字サイズにしてもやはりMiMax2の方が表示面積が相当広いので文字数も読みやすさも別格です。ビューワーとしてはやはり従来の16:9で6.44インチのジャストフィット感は何物にも代えがたい。 

 

まとめ 
間違いなくNote8やiPhoneXの縦長の縦ディスプレイは今後の主流となりましょう。しかし、文庫本や漫画などがiPadシリーズでも読みやすいように(画面一杯に表示できるという意味で)、横幅もある程度確保できている端末の方が現状では使い勝手は良いでしょう。動画コンテンツは今後細長いものが増えてくるでしょうからそこに関しては時間の問題かもしれません。



と言うことで、今後もMiMax2には強力なバッテリー持ちのメディア担当として頑張ってもらいます。



 

 

 

Galaxy Note8 vs Huawei Mate9のカメラ比較!

きっとこの2つの端末の間で揺れ動いてるスマホフリークな人がいるはず!


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ついに日本でも発売になったSamsung Galaxy Note8。既に手に入れた方も多いことと思われますが、現時点でHuawei Mate9を使っていてカメラの性能面で気になっている方もいるのではないかと思うので同条件で写真を撮り画質の差を見比べていきたいと思います。 

  • Note8:1220万画素×2(デュアルカメラ 広角F値1.7、望遠F値2.4)
  • Mate9: 1200万画素RGBセンサー(F値2.2)と2000万画素モノクロセンサー(F値2.2)

ナメクジ(Note8, Mate9の順です。)
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少しMate9の方が寄って見えますがNote8はMate9より広角であることが影響しています。引いて撮影してしまっています。どちらもオートモードでの撮影で、晴れた朝方の写真です。実物の色に近いのはNote8です。Mate9は少し暖色が強めに出ている印象です。好みかもしれませんがどちらも美しく写っています。

 

公園の木×逆光
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2つとも逆光という状況下でしっかり芝生の色や空の色を捉えられています。注目はMate9が影になっている葉の色もうっすらと再現できていることです。HDRは使っていないので逆光に強いチューニングをオートモードにも施しているのかもしれません。流石です。

 

公園の木
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こちらもはっきりと違いが出ています。まず実物の色味に近いのはMate9です。Note8はかなり色彩豊かに表現してくれていますが秋も深まっている今の緑はここまで若々しい色ではありません。ただパッと見た感じはNote8の方が「映える」画になっているかもしれません。若干広角なのはやはりメリットですね。

 

公園の木×下からアングル
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どちらも葉の色味、空の青さをかなり豊かに映し出してくれています。Mate9は決して潰れているわけではなく影とのギャップも表現していて深みのある仕上がりです。Note8はやはり鮮やかです。

木陰
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こちらもかなりはっきりと違いが出ました。Mate9は影も明るく、Note8は影の部分が一部潰れているものも。目視に近いのはNote8です。Mate9が少し頑張り過ぎてレンズに太陽が写り込んでいるのでしょうか明るいには違いないのですが若干ノイズも出ておりのぺっとした仕上がりです。

ちなみに星空も比べたかったのですが同じ条件で撮影が出来ていないので単純に比較はできないのですがこちらがNote8で撮影した星空です。f:id:bakedfruits:20171109131712j:image東京23区内の空を撮影するのにスマホにしては頑張っていますが、個人的にはMate9の方がより多くの星を取り込みノイズも少ない印象です。サードパーティ製のアプリでより細かく設定ができるのであればまた別の画が撮れるのかもしれません。Mate9はプロモードの設定の幅が広かったので素人の私でもいろいろと試して遊ぶのが楽しかったです。Note8ももちろんマニュアルモードがあり撮りたいシーンや対象に応じで自分の設定ができます。

写真の比較は以上です。

 

まとめ

やはりライカ監修Mate9の実力は2017年後期でも健在です。最近の記事でライカとHuaweiがどのようにして共同開発を行っているのかが具体的に説明されているものがありましたが、流石に高いハードルを課して開発してるだけあり様々なシーンで良い仕事をしてくれる端末ですね(動画を除き)。一方Note8は今回夜の撮影はしていませんが、暗所でも素晴らしい描写力を発揮します。F値1.7のレンズは伊達じゃありません。手ぶれ補正も強く動画撮影時でもかなり強力に働きます。

日々の進化が著しいスマートフォンですが、今後も最も手軽に持ち歩けるカメラとしての存在感は高まっていくのではと思われます。

トレーニングとビジネスの共通点

ウェイトトレーニングの本を読んでいて、ビジネスや仕事にも通じるワードが出てきたのでトレーニングとこれらの共通点についてのメモです。

◾️アジリティ
俊敏性と訳されることの多いワードで、スピーディが一定のタームにおける直線的な能力値を示すワード(私のイメージでは)であるのに対して、アジリティは出力を制御しつつ適切なポジショニングや最適な結果、効果を得る為の能力を示すワードであることから、恐らくとりわけコンタクトスポーツで必要とされる能力だと考えられる。

ビジネスと言うカテゴリに当てはめてみると、アジリティはスピーディにも勝る価値であると考えられる。アジリティを発揮した結果としてスピーディも付随してくる。俊敏性のある仕事は短期的な目標、中長期的な目標を指針として場面に応じて臨機応変さを発揮し、企業価値の創造に寄与する。

スピーディのみでは、望ましい結果に対するアプローチとしては物足りない可能性がある。スピーディはスピーディのみを求められている状況においてのみ価値を認められるが、ライン生産のような状況を除き殆どのビジネスシーンではスピーディのみで顧客に価値を提供し満足度を高め続けることは難しい。

 

◾️最大反復(RM: Repetition Maximum )
これはトレーニングに親しんでいる人であれば一度は聞いたことのあるワードだと思われる。
一度に何回反復できるかの限界値を示す言葉で、10RMが10回連続、1RMが1回のみ上げられる重さと言うことになる。

尚、トレーニングにおいては獲得したい能力や得たい結果に応じてこのRMの活用は異なるが、いわゆる筋力トレーニングにおいては1RMの最大重量を上げていくことが一つの目標になることが多い。その為には、10RMのトレーニングも5RMのトレーニングも取り入れながら、1RMの最大値を上げていく準備をする。常に1RMをガシガシ上げることは出来ないし、1日で最大値が上がるなんてこともない。

ビジネスに置き換えると、人は有限で、個人が持つ体力も気力も能力も時間も有限であるから、休むことなく常に全方位に持てる能力を100%発揮させるのは現実的には無理な話。

一日に集中して物事に取り組めるのも趣味を除けば必ず限界は来る。

凡そ仕事における価値は能力と時間の掛け算であることからすれば、企業や所属する集団の望む結果に近づくためのマイルストーンとリソースを客観的に照らし合わせて、どこにピーク(最大重量を持ち上げる)を持ってくるかを考えなければならない。例えば年末に大忙しになる業界は否が応でもそうなっている。

大一番に最大の出力と成果を得るのであれば、常に最大重量を求めていては肉体的、精神的な負荷が大きすぎて本来持っている能力を十分発揮出来ないどころか肉離れ状態になり試合続行不能になる可能性もある。

マネジメントする際にはチームやチームに所属する人間、資金的な体力など総合的にみていずれ訪れる最大の勝負に向けた準備や計画が必要。

 

◾️ストラップ
携帯のではなく手首に巻くバンドで、重たいバーベルを扱うときなどに手首の関節を守ったり、1番鍛えたい部位に効かせる為に余計な力を使わせない役割がある。

トレーニングのメニューが増えてきたり重量が上がって来ると大筋群は別として、小筋群の筋力が疲労で先に落ちてきて本来やりたかったメニューが効果的に行えなかったりする。例えば握力。まだベンチプレスとバーベルカールしかしてないのに握力の疲労が先に蓄積してしまいその後のメニューでは握力に気を奪われて効果的なトレーニングにならない事がある。怪我も同様。

そこである程度、重量やメニューが増えて来ると、最大効果を狙う為にストラップやリストバンドをしてフォローする。

ビジネスに置き換えると、これはバックオフィスや段取りにあたる。自分一人で仕事をしてみて分かったことだが、独立してすぐに会社員時代のように目の前の仕事のみに集中出来なくなる。住所を作らなければいけない、登記しなければならない、印鑑、ロゴ、封筒、メールアドレス、会社案内、名刺、会計ソフト、事務仕事、営業、契約、受注、発注、請求、支払い、あらゆる事を自分一人でやってみて、いかに一人で全ての役割を果たすことが一つ一つの仕事の効果性や効率、成果、機会、気力、体力を奪っていくかが分かる。

ある程度になれば組織はメンバーが増え、役割の分担が始まる。そうなると今までケアしていた事を手放しより託された使命に能力を発揮することができる。バックオフィスがあれば後ろを心配することなく営業活動や外回りが出来るようになる。携帯電話を持たせて営業活動させることでよりメンバーは料金やプライバシーを気にすることなく取引先にコンタクトをとる。

必要不必要の判断は求められるものの、何でも個人の自助努力や“やる気”に期待し任せるだけでは成果が上がらずに別のことに能力と時間を割いてしまう可能性があるので、フォローするところは仕組みとしてしっかりフォローし組織やチームが望む結果に対して各々が集中して取り組めるサポート体制を整えることは理にかなっていると考えられる。

さて、今日も映画観た後は筋トレに行くのである。

Mi Max2で秋を探しに近所をぷらぷら

ジムでランニングマシン中、ネットサーフィン、YouTube、読書とフル回転なMi Max2で秋を探しに近所を行きました。

このデカスマホMi Max2を購入してからもうすぐ一ヶ月、触れば触るほど愛着が湧いてきています。以前Twitterでも呟きましたが、いちいち通知音やタッチ音が心地よいのもまた手放せない理由の一つです。

 

さぁ、今回は深まる秋をこのMi Max2で撮ったらどんな画になるのか楽しみながら撮ってみました。

 

まずは星空。

Mi Max2にはマニュアルモードがあり、シャッター時間を最大で32秒に設定できます。
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Mate9程ではないものの、しっかりオリオン座は捉えています。ノイズだらけになることもなくしっとりとした味のある画になったのではないでしょうか。

 

色づく街路樹
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意図せず太陽の日差しがレンズに写り込むが綺麗
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花粉に夢中な蜂
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近所の公園で実る柿
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何となく秋を感じさせる薄緑の公園
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毛並みまで鮮やかなすすき
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名前の知らない花
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結構たくさん撮ったつもりでしたが、思ったより少なかったですね(笑)

以前にもご紹介したとおり光学手ブレ補正が無く暗所には強くないので夜は三脚使用か明るめの場所以外はオススメできないものの、昼間ならこの美しさです!全てオートで撮影しているのですが、彩度強めなのか一発でメリハリの効いたビビッドな写りになります。

これからMi Max2をご検討されている方も是非、カメラもなかなか侮れない機種だということを知っていただけたらと思います。

Airbnbやってみた話(実家が)

東京から遥か彼方にある実家がAirbnbを始めました。

 

それは2ヶ月ほど前のことでした

私の地元は北海道。夏の終わり頃に、身の回りのことを手伝うために祖父母の家(とは言っても近所)に母が移り住み、決して広くはないものの5部屋ある実家には兄1人だけが住むことになるという話を聞き、”家が勿体無いじゃん”と思った瞬間に私の口から兄にAirbnbで資産活用してみては?」という言葉が出ていました。いつもAirbnbを海外旅行で使っている私にとって余った部屋は稼げる部屋という認識が何となく頭の中に残っており、自然と兄に勧めちゃいました。

 

Airbnbについてはこちらから。

現地の人から借りる家、体験&スポット - Airbnb

 

準備は1ヶ月程

兄は最初Airbnbを知らなかったようですが、私が簡単にAirbnbのサービスやどう私達の実家が使えるのかを説明したところ「それ良いな!」と前向きな反応があり、その日から直ぐに、兄が使ってない部屋の片付けやGuestの受け入れ準備をはじめました。

ものの1ヶ月ほどで「部屋の準備出来たわ。」と写真と共に連絡が来て私が学生時代を過ごしたあの部屋が整理されて正にスタンバイOKな状態でした。

その後も他の部屋も同様に整理整頓し合計で3部屋が貸出用として用意されました。

バス停などからの道順写真や各種案内の文章等は兄が自分で全て作り、英語の文章だけ私が添削や翻訳をしまして、先日遂に公開されました。

 

いきなり予約が立て続けに入る

そして公開後1日経ってから予約が1件また1件と入りはじめました。皆さん同じ時期に被っており、どうやら某アイドルのライブがあるそうでその遠征の宿として私の実家は交通の便が良いので予約が集まったようです。たった2日でその期間は3部屋全て埋まりました。

実家の位置が丁度空港と駅の中間にあり、バス停も家から数秒のところにあるので旅行客にも使いやすい為予約が取れたのだと思います。

また家の直ぐ目の前には森林浴のできる広い公園があり晴れた夜には星空も楽しめるので冬も夏もある意味北海道を感じられる素敵なロケーションであることから、今後四季を通してレビューが付けば価値は上昇させられるのではと踏んでいます。

 

今後何か進展があれば、またこちらで報告致します。

新しい才能の爆発と天才が放つスパーク「DAOKO × 岡村靖幸『ステップアップLOVE』」を見て思うコト

DAOKOさんと岡村靖幸さんの輝きに圧倒された。

youtu.be

このMVを初めて観た時岡村靖幸さんという方を知らなくて、何か気持ち悪いというか予測不可能な動きと歌い方する人だなと思って調べたら1990年代から活躍されており、私生活面での破天荒な生き方が目を引くのと同時に非常にコアなファンも持っていることが分かって、ああ天才の類かと納得しました。

DAOKOさんについても詳しくは知らなかったのですが、観てると新しい才能の爆発と天才(とそれを演出・サポートするチーム)が放つスパークをビリビリと感じました。

仕事上でもどこでも色んな場面で人の才能が爆発したり天才が年齢という概念を破壊する様を目にすることがありますが、その瞬間に人って本当に輝くんだな。と。

眩しすぎてそれが一瞬輝きなのかが分からない。最初理解できないから、解釈が追いつかないから、気持ち悪いとか意味不明とか恐怖という感情や言葉となって出て来ることも多いと思うんだけど、次第にそれが何なのかを目の当たりにした時に、ああ才能の爆発によって発生した爆風を受けていたんだと気づく。

これからきっとDAOKOさんはこの爆風に乗って大きく羽ばたくのでしょう。